タイとカンボジアの間で、政治的な問題が浮上している。
隣国から亡命してきた元首相を、自国の経済顧問に据えるのだから
刺激しても仕方がないか。
これについては、別のエントリを立てます。
ずいぶん更新が遅れてしまったが、次の訪問までに記憶を取り戻しておかないと・・・。

さて、なんとも不思議な光景が忽然と現れる。
2mほどの1辺をもつ石の建造物を、木が侵食している。
近くによると、この石の建造物は内部に祭壇のようなものを持っている。
そこに線香が焚かれていて、
遺跡というよりは、近隣住民の神棚のような感じがする。
木の根は地面からではなく、この建造物の壁面に根を張り巡らせている。
この樹木も、タプロム遺跡と同じようにガジュマルの類だろうか。
この木の向こう側に空しか見えないのは
そこが切り立った崖の上であることの証のようなものだ。

その崖のふちまで言ってみると、北側に低く建物が見える。
タイ国境の向こう側にある建物で、ガイド君は
「あそこからこちらを見張っているんだ」
といっていましたが
建物の造りは、要塞や前線基地には見えない。










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